本ブログの以下の記事で、原作未読で映画を見た際の感想を記載した。
【映画感想】メッセージ【ネタバレ無し】 - 椅子と椅子の間から観る
原作の短編小説を読み終わったが、
原作と映画版で大きく展開が異なっていることに驚いた。
しかし、どちらにもそれぞれ良さが有ったので、
改めて感想記事を作成。
※原作と映画版両方のネタバレを含みます
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本ブログの以下の記事で、原作未読で映画を見た際の感想を記載した。
【映画感想】メッセージ【ネタバレ無し】 - 椅子と椅子の間から観る
原作の短編小説を読み終わったが、
原作と映画版で大きく展開が異なっていることに驚いた。
しかし、どちらにもそれぞれ良さが有ったので、
改めて感想記事を作成。
※原作と映画版両方のネタバレを含みます
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ハリウッドの実写版バイオハザートは別で、
ゲーム版を元にフルCGアニメーションで描かれるシリーズの第3段。
(ディジェネレーション - ダムネーション - ヴェンデッタの順)
・人間離れした超絶アクションを楽しめる娯楽大作
・オープニングシークエンスでは初期のバイオらしいホラー要素も有り
・狂気に満ちた敵キャラクターが魅力的
・バイオハザードシリーズが好きならオススメ
・ストーリー自体は非常にありがちな上にご都合主義が過ぎる
・川井憲次作曲の勇ましいBGMが作品の雰囲気に合っていない
・見所となるシーンをほとんど予告編で見せてしまっているので物足りなさを感じる
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邦題では「リミックス」になってるけど、納得いかないので「Vol2」表記で。
・ストーリー、キャラ、アクション、ギャグ、あらゆる面で前作を超える面白さ
・今まで映画見てこんなに笑った事無いぞ、というくらい笑った
・2転3転するストーリーも密度が高く、全キャラにしっかり見せ場有り
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・映画的な派手さを廃した緻密な銃撃戦が面白い
・人間撃たれてもそう簡単には死なない、という泥臭さが良い
・個性派揃いの俳優陣が魅力的
・登場人物が多すぎて把握できないままに話が進んでしまう
・倉庫内での銃撃戦というワンシチュエーションの発想は良いが、
テンポが悪く見ていて飽きる
・カメラワークと編集が悪いのか、画面がゴチャゴチャして見づらい
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Mindless Self Indulgence(マインドレス・セルフ・インダルジェンス )
というバンドが好きだ。
が、(少なくとも日本では)かなりマイナなバンドだと思う。
ので、MSIについて書いてみた。
何故このタイミングで書いたかというと、
MSIのリーダーであるジミー・ユーリーンが今週末にソロアルバム
「Secret Cinematic Sounds of Jimmy Urine」
を発売するからである!
※このMSIというバンド(のリーダーは)、映画・ゲームにも関わりがあるので、
このブログの題材にするのにもうってつけなのだ。
※2018/09追記
どうやら10月にニューアルバムが出るようだ。
ただ、MSIとしてではなく、EURINGERという名義になっている?
mindlessselfindulgence.bandcamp.com
※2018/10/19追記
上記のアルバム「EURINGER」はなんと!
2曲目はシステム・オブ・ア・ダウンのボーカル、サージ・タンキアンとコラボ!
14曲目はマイ・ケミカル・ロマンスのボーカル、ジェラルド・ウェイとコラボ!
という超豪華な面子になっていました!
僕はシステムかMSIが人生で一番好きなバンドなので、最高の俺得曲でした!
(ちなみに後述している通り、マイケミのボーカルとMSIのベースは夫婦です。)
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