椅子と椅子の間から観る

映画とかゲームとかの話

【ゲーム感想】ニンテンドースイッチ ARMS(アームズ) 体験会

どんなゲームかを説明するとそれだけで長くなってしまうので、

そこを知らない人はまず公式サイトをチェック。

www.nintendo.co.jp

 

このゲームのオンライン体験会が実施されたので、

それをプレイしての感想。

 

 

 

■「いいね」持ちの独自操作

このゲームは複数の操作方法に対応しているが、

メインはジョイコンを両手で「いいね」持ちする方法だろう。

 

今までにない新しい操作性なので最初は戸惑ったが、

数試合もするとすぐに手に馴染み直感的に操作できるようになった。

 

この操作方法だと使用するボタン数が少なくなるので、

「最近のゲームは操作が複雑でわからん!」という人でも楽しめると思う。

 

■想像以上に「ガチ」の格闘ゲーム

もっとゆるーく遊べるアクションゲームかと思っていたが、

読み合いや駆け引きの奥が深い「ガチの格闘ゲーム」であると感じた。

 

必要は操作は以下のみである。

・左右のパンチ

・投げ

・ガード

・前後左右への移動

・ダッシュ

・ジャンプ

・(バトルロイヤルの場合)ロックする相手の切り替え

・必殺技の発動

 

複雑なコマンド入力やコンボは存在しないが、

アーム(武器)の組み合わせとマップのギミック等により、

かなり熱いバトルが楽しめる。

 

1対1では相手の裏の裏の裏をかくような心理戦が楽しめるし、

バトルロイヤルではカオスな状況の中で的確な立ち回りを求められる。

製品版ではアームの組み合わせが膨大になるので、

相当奥が深くなりそうだと感じた。

 

バレーのようにボール(爆弾)を相手の陣地に落とすルールも有るが、

これは体験会をやった限り1対1では面白いと思えなかった。

2対2だとチームメイトとの協力プレイになり格段に面白かったので、

やはり1対1向きのルールでは無さそう。

 

それと、

夢中で遊んでいるとけっこう汗をかくくらい良い運動になる。

ヒットマッスルを鍛えられるかもしれない。

 

■カメラワークの悪さが気になる

思った通りにカメラを動かせない事に度々ストレスを感じた。

しかし、このゲームの仕様上カメラワークには限界が有るので、

限定される視界の中で上手く立ち回るしか無さそう。

 

3Dアクションゲームでスティック2本を駆使するのは

それなりのゲーマーでないとハードルが高いと言われているので、

あえて操作を簡略化する事で間口を広げているのだろう。

 

■投げの強さについて

投げのダメージが大きいので、

パンチを牽制に使っていかに投げを決めるかにかかっているという印象を受けた。

 

投げ自体はパンチで弾けるし

ダッシュやジャンプで避けられるのでそこまで脅威ではないのだが、

投げに偏りやすいゲームバランスはプレイの多彩さを失わせるのではと感じた。

 

ただ、これは体験会では限られたアーム(武器)しか使えなかった事と、

そもそもプレイ時間が短いので慣れていないという理由から、

手軽に高ダメージを出せる投げが使われやすかっただけかもしれない。

 

どちらにせよ製品版発売までの調整やアップデートで解消できる範囲なので、

大きな問題にはならないはず。

 

■購入予定はなかったが凄く欲しくなった

正直、最初は「子供向けの軽い作品だろう」と思っていた。

 

が、そこはやはり任天堂の凄さ。

誰でも遊べるゲーム性でありながら、

かなり奥の深いバトルを楽しめそうだと感じた。

 

画面分割でも遊べるようだし、

これはスプラトゥーン並のヒットをする可能性も有りそう。

 

僕自身、格闘ゲームは苦手であまり好きではないが、

この作品は楽しめそうだし良い運動にもなるので欲しくなった。