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ダンケルク 日本語吹替版の致命的な問題点

ダンケルクのブルーレイを購入したら、初期設定で日本語吹き替えになっていた。

まぁ、それは良い。吹き替え派の人も大勢居るだろう。

 

しかし、この作品の吹替版には大きな問題が有る。

字幕版(オリジナル版)と「音の質」が全く違うのだ。

 

これからダンケルクを鑑賞する人は、絶対に字幕版で見て欲しい。

吹替版では大幅に音が絞られており、

音が重要な作品だけに受ける印象が大きく変わってしまう。

 

という事を伝えたかったので、この記事を作成。

一人でも良いので、この記事を見て字幕版で鑑賞する人が増えて欲しいと思う。

 

吹替版ではこの映画の良さが半減……どころではない、8割は損なわれている。

 

おそらく吹替音声を聞き取りやすくするための調整だと思われるが、

あまりにも酷い。

 

映画冒頭、最初に銃撃されるシーンで比較すると分かりやすい。

字幕版だとドガン!」と響く銃声が、

吹替版だと「パスッ」と聞こえる程度になっている。

 

この映画の印象を決定づける重要なシーンだけに、

ブルーレイを買って最初に観た瞬間に「あれっ!?おかしいな?」と思った。

 

僕は5.1chホームシアターセットを所有しており、いつもそれで映画を見ているが、

ホームシアターセットが故障したのかと思ったくらい音がスカスカだった。

 

が、字幕版に切り替えて最初から再生し直した所、

重厚な音が響いてきたので安心した。

 

ダンケルクは非常に音が重要で目立つ作品であり、

かつブルーレイの初期設定が日本語吹替になっていたのでこれに気づいたが、

おそらくこれまでにも同じ事が起こっている作品は有ったと思われる。

 

字幕吹替論争は尽きることがないが、僕は今回の件で確信した。

「海外作品は絶対に字幕版で見るべき」だと。