六本木ヒルズで開催されている「マーベル展」に行ってきたので、レポート。
主に写真とそれに対するコメントになります。
- ■展示内容について
- ■入り口
- ■等身大アイアンマンスーツ
- ■レオパルドン
- ■日本人アーティストによるイラスト展示
- ■グッドスパイルカンパニー製のデッドプールフィギュア
- ■ホットトイズ販売ブースや六本木ヒルズ内に展示の等身大フィギュア
- ■他、購入品
- ■会場から見える外の景色
- ■スパイダーマンカフェ
■展示内容について
アメコミ(マーベル)やそのキャラクターの歴史について解説したパネルと、
それに関連する原画や映画用コスチュームなどが展示されていた。
主に以下の3エリアで分かれているのが、ファンとしてはたまらない。
・コズミック&ミスティック(超時空で戦うヒーロー達)
・グローバル(地球全体を舞台に活躍するヒーロー達)
・ローカル(愛する街を守るヒーロー達)
基本的に撮影禁止だが、所々撮影OKの場所有り。
各種解説については、「映画秘宝」を愛読している身としては、
既知の情報ばかりでちょっと物足りなかった。
やはり注目は、映画用のコスチューム展示!
これが本当に凄くて、嘘っぽさやコスプレ感が全然ない。
「このコスチュームを着たヒーローが実際に居てもおかしくないな」
と思わされる絶妙なデザインと質感がお見事。
個人的には、Dr.ストレンジの衣装が一番のお気に入りだ。
邦画の漫画実写化成功例だと「るろうに剣心」もそうだったけれど、
原作のデザインをそのまま再現しようとせずに、
実写映画用に適切なデザインをしっかり考証しているのが、
成功の鍵だと思わされた。
■入り口
大迫力の巨大アイアンマン。
東京タワー(写真では見れないけど、遠くにはスカイツリーも)を背景に
ポーズを決めているのが最高に格好良い。
展示コーナー入り口には我らがスパイディの姿が。
■等身大アイアンマンスーツ
基本的に展示コーナーは撮影禁止だが、ここは撮影可能になっていた。
一作目で脱出用に作ったスーツから完成品まで、4体が展示。
■レオパルドン
写真は無いが、日本との関係についてのコーナーにて、
東宝版スパイダーマンのレオパルドン超合金が展示されていて笑った。
■日本人アーティストによるイラスト展示
これも展示コーナーの写真はないが、
僕が購入したポストカード&ポスターの写真を掲載。
左から村田雄介(漫画家)、今石洋介(アニメ監督)、コザキユースケ(イラストレーター)
今石監督は「もし自分はハルクを動かすなら」というコンセプトで描いたそうで、
そのままグレンラガンやキルラキルに出れそうなハルクにニヤリとした。
こちらはポスターも購入。
■グッドスパイルカンパニー製のデッドプールフィギュア
www.goodsmile.infoこれが会場に展示されていたのだが、
デッドプールらしさを最大限に引き出した造形のクオリティが凄まじく高く、
見た瞬間に「ほ、欲しい!!」と思った。
が、2万6千円という値段で断念。
しかしコレは本当に欲しい。注文してしまうかもしれない。
■ホットトイズ販売ブースや六本木ヒルズ内に展示の等身大フィギュア
このソーは妙に顔がリアルだった。
クリス・ヘムズワースはフィギュア化しやすい顔なのだろうか?
GOGのフュギアは六本木ヒルズ内を歩いていてたまたま発見。
これは会場に設置した方が良かったのでは……?
■他、購入品
円形バッグを購入。
同時に購入したデッドプールステッカーを貼り付け。
マーベル展Tシャツ。
キャラTシャツは売り切れが多く、欲しいのが買えなかったので残念。
こちらはガチャでゲットしたスパイダーマン&ヴェノム。
ちょうどこの2つが欲しくて、2回でゲットできたので嬉しかった。
■会場から見える外の景色
ヒルズタワー52階は展望台としても素晴らしい。
他の高層ビルを見下ろす形になる。
どうやらマーベル展のチケットで屋上展望台にも行けたようだが、
高い所がちょっぴり苦手なので展示を見た後はそのまま降りた。
■スパイダーマンカフェ
マーベル展とは別に、期間限定でスパイダーマンカフェも出ていた。
入店はしなかったので、外からの写真のみ。
以上、大満足の展示会でした。
六本木ヒルズは超お洒落空間なのだが、
僕が行く場合は今回やジョジョ展など、毎回オタクイベントの時である……。