■総評(GOOD)
・アクションてんこ盛りのノンストップ超ハイテンションな展開が最高
・作画のクオリティが凄まじく高く、アニメとしては古今東西でトップレベル
・序盤の丁寧なバットマン要素からの後半のぶっ飛び具合が凄まじい
・ジョーカーが最高に魅力的
■総評(BAD)
・やりすぎな展開で萎えてしまった箇所も有り
・戦国時代という舞台設定をあまり活かせていなかった
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ゼノブレイド2のサウンドトラックを購入したのでレビュー。
今回購入したのは『豪華CD音楽コンプリート盤』です。
本当は『豪華USB音楽コンプリート盤』が欲しかったものの、
限定2000個は瞬く間に売り切れたため購入できず……。
あまりにも大ボリュームで全てのレビューをするのは大変なため、
紹介したい箇所が新たに出たら適時追記したいと思います。
※別記事にてゼノシリーズの考察を行っています
ゼノブレイド、ゼノブレイド2、ゼノギアスの関係を考察 - 椅子と椅子の間から観る
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■総評(GOOD)
・ゴリラ!
・狼!
・ワニ!
・ドウェイン・ジョンソン!!!!
■総評(BAD)
・中盤が退屈
良い意味で、この映画を語るのに多くの言葉が出てこない。
ストーリーも展開も演出もありがちだけれど、
脳みそまで筋肉で出来ているような内容が最高に熱い。
「これを見たかったんだよ!」というのを全部やってくれる。
巨大ゴリラと巨大狼と巨大ワニが暴れまくって、
そこに混じって筋肉ダルマのドウェイン・ジョンソンが大活躍する。
これでつまらない訳がない。
頭を空っぽにしてエンタメ作品を楽しみたい人にオススメの一本。
一つ特徴的な点としては、
容赦なく一般人に被害が出るのを描いている所が挙げられると思う。
近年のこの手の映画では色々と配慮してそういったシーンを描かない、
描いたとしても間接的に表現する事が多い印象だが、
本作ではそこを真正面から映す事で説得力が増していた。
アニメ版ゴジラには前日譚の小説「GODZILLA 怪獣黙示録」が存在しており、
これが非常に面白かった。
そちらの感想記事は以下。
怪獣惑星を観る前に読んでおこう『ゴジラ 怪獣黙示録』 - 椅子と椅子の間から観る
そして、小説版の2作目となる「プロジェクト・メカゴジラ」も最高に面白かった。
前作でも同じことを言ったが、小説版をもっと大々的に宣伝すべきだ!
怪獣黙示録、プロジェクト・メカゴジラ、
どちらも大傑作小説と言うに相応しいと思う。
「SF設定のアニメゴジラには興味ないなぁ」という人こそ、前日譚となる小説を読んで欲しい。
きっとアニメ版を見たくなり、見れば凄く楽しめるはずだ。
記事の後半にはネタバレ有りのストーリーまとめ及び感想を載せます。
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■総評(GOOD)
・邦画史上最高と言えるSFアクションとCG
・キャスティングがハマっている
・色々カットされてはいるが、原作の要素をしっかり拾っている
■総評(BAD)
・獅子神関連はやや描写不足で背景の薄さを感じる
・ラストは不満に思う人が多そう
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