椅子と椅子の間から観る

映画の感想・解説やゲームの話

ゼノブレイド、ゼノブレイド2、ゼノブレイド3、ゼノギアスの関係を考察

ゼノブレイド2をクリアしたので、

ゼノブレイド1,2とゼノギアスの関連を考察。

クロスとサーガにもちょっと触れます。


仮定に仮定を重ねているので、考察というより妄想に近い。

 

ネタバレ満載です。

ブログトップ画面の場合、「続きを読む」をクリックで読めます。

 

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ゼノブレイド3のDLC「新たなる未来」について追記しました。

(2023/5/12)

 

ゼノブレイド3について追記しました。クロノ・クロスとも共通点が有る。

(2022/10/10)

 

ゼノブレイド3発表に伴い、3の予想を記載しました。

(2022/2/10)

 

ゼノブレイドDE(ゼノブレイドリマスター版)の追加エピソード、

「つながる未来」について追記しました

(2020/6/11)

 

※別記事にて、サントラのレビューを書きました

【レビュー】ゼノブレイド2 サウンドトラック 豪華CD音楽コンプリート盤 - 椅子と椅子の間から観る

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【個人的】2017年の映画TOP10【ランキング】

2017年に映画館で公開された中で、僕が見た作品が対象。

 

1位:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol2
2位:ダンケルク
3位:ハードコア
4位:ベイビー・ドライバー
5位:ドント・ブリーズ
6位:トレインスポッティング2
7位:キングコング:髑髏島の巨神
8位:ローガン
9位:メッセージ
10位:マイティ・ソー ラグナロク

 

それぞれへのコメントは「続きを読む」から。

本ブログで書いた感想記事へのリンクも有り。

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【映画感想】スターウォーズ:最後のジェダイ【ネタバレ有り】

■総評(GOOD)

ライアン・ジョンソン監督独特の雰囲気、映像美が素晴らしい

・山場シーンの盛り上がりっぷりが凄い

 

■総評(BAD)

・序盤~中盤が退屈

・新キャラに魅力がない

・編集が雑に感じる

 

 

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【ゲーム感想】モンスターハンターワールド ベータ版

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■GOOD

・ようやくHD画質でモンハンを遊べる

・採取や装備が簡略化されて遊びやすくなった

・アイテム使用時の無駄なアクションが無くなった

ヘビィボウガンの機関竜弾が気持ち良い

 

■BAD

・文字が小さい

・グラフィックがリアルになった分、視認性が悪くなっている

・UIの使いづらさは史上最悪レベル

・音楽が地味

・マップがシームレスになり、かえってモンスターとの追いかけっこが面倒になった

 

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【映画感想】ジャスティス・リーグ【ネタバレ無し】

■総評(GOOD)

・DCユニバースの中では一番楽しめた

・フラッシュ、バットマンのキャラが良い

 

■総評(BAD)

・アクションが面白くない

ヴィランに魅力がない

・無駄なシーンが多い

・音楽がいまいち

 

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【映画感想】ゴジラ:怪獣惑星(アニメゴジラ1作目)【ネタバレ無し】

■総評(GOOD)

・アクションがド迫力

・終盤の展開が激熱

ゴジラシリーズ好きであれば否応なく次回作への期待が高まる

 

■総評(BAD)

・序盤が説明ばかりで退屈

大自然の中が舞台なのでゴジラのサイズ感が分かりづらい

・登場人物にあまり魅力がない

 

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【映画感想】IT/イット “それ”が見えたら、終わり。【ネタバレ無し】

■総評(GOOD)

・少年少女の成長を描いた冒険活劇として非常に面白い

 

■総評(BAD)

・演出過剰でホラー映画としてはイマイチ

 

面白かったけれど、

ホラー映画としてはどうなんだ?という評価の難しい映画だった。

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【映画感想】ゲット・アウト【ネタバレ無し】

■総評(GOOD)

・全編に漂う不気味な雰囲気、予想の付かない展開が怖い

・伏線の張り方が秀逸

 

■総評(BAD)

・出来る限り前情報無しで見た方が良いが、予告編など情報過多

(ネタバレ無しでの感想や説明も難しくなる)

・日本で日本人が見るには分からないネタが多い

 

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怪獣惑星を観る前に読んでおこう『ゴジラ 怪獣黙示録』

godzilla-anime.com

 

アニメーション映画「GODZILLA:怪獣惑星」が11月17日に公開されるが、

その前日譚として、小説「GODZILLA:怪獣黙示録」が発売されている。

 

これが非常に面白く、

ゴジラファンでもそうでない人にもお勧めしたいし、

もっと宣伝すべき作品だろう!

と思ったので、少しでも読む人が増えるように本記事を作成。

 

shoten.kadokawa.co.jp

 

小説というより報告書に近く、

ワールド・ウォー・Z」のゴジラと言えるような作品だ。

(ここでいうWWZは映画版ではなく、原作である小説版。)

 

シン・ゴジラは「もしもゴジラが日本に現れたら」というシミュレーション的な要素が強かったが、

それを世界規模に拡大したような作り。

 

歴代ゴジラシリーズの怪獣が次々と現れ、

更にそれらを上回るゴジラという圧倒的な存在により、

人類文明が崩壊していく様子が描かれている。

 

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