・テンションブチ上がる名シーンの連続
・大げさで過剰な演技、演出がクセになる
・シンプルながら魅入ってしまうストーリー
観に行くのが遅くなってしまったので、
RRRについては既に多くの人が語り尽くしている。
評判の良さからかなり期待値が上がっていたが、
それを上回る最高の面白さだった。
バーフバリもそうだったが、王道ど真ん中でシンプルなストーリーなのに、
思わず魅入ってしまうのが凄い。
キレッキレのダンスシーン、
「俺が考えた最高に格好良いアクションシーン」の連続、
無駄なくアドレナリン全開で突き進む爽快感がたまらない。
大げさで過剰な演出や演技は思わず笑ってしまうが、
それが作品の味としてハマっているので面白い。
見終わったあとに「あそこが良かった」「あれには笑った」と語り合いたくなる、
本当に素晴らしい映画。
映画の肝となる橋での救出劇シーンは勿論、
そこでの「馬&バイク」での共闘をラストでも持ってくるのとか、
「そうそう!こういうシーンを見たいんだよ!」という期待にしっかり答えてくれる。
こういう真っ直ぐさがズバッと心に刺さってくる。
なかなかタイミングが合わずに見に行けてなかったけれど、
長ロングランになったおかげで映画館で見れて良かった!!!
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